ご飯のおかわりって難しい

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 いろいろなことをしているうちに、2024年が始まってしまいました。

 今年も3つのブログのことや、中山学びラボの日常を発信していきます。


 さて、今日は夫婦でご飯がおかわり無料のお店に行ってきました。

 お腹が空いていたこともあって、1杯目が終了。

 せっかくなので、おかわりをしようと思いましたが、もう1杯は絶対に食べきれない‥‥。

 こんなとき、お店の人にどう注文をしますか?

 本日の我々は、2人で同時にこんな注文をしてしまいました。

半分くらいでお願いします。

$~\displaystyle \frac{1}{3}~$くらいでお願いします

 たまたまではありますが、店員さんは混乱したはず。

 1杯盛るのは簡単ですが、半分、さらには$~\displaystyle \frac{1}{3}~$盛るのは感覚によるところなので非常に難しい。

 2人で同時注文ということで、$~\displaystyle \frac{1}{2}-\frac{1}{3}=\frac{1}{6}~$の量の差がわかるように盛らなければならないのです。

 実際にご飯が届き、こちらの希望通りの量でおいしく食べられました。

 店員さん、ありがとうございました。

 以前から思っているのですが、おかわりができるお店では、線が入った茶碗でご飯を提供し、「この線までご飯のおかわりお願いします」的な注文ができると嬉しい。

 個人的には良いアイデアだと思うのですが、いかがでしょう?

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この記事を書いた人

ブログ歴7年。数学史を体系的に学べるブログや漢字に関するブログを運営中。

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